ラーメンと初めて名付けた「竹家」のホームページです。
もともと「ラーメン」という言葉は日本にも中国にもありませんでした。
竹家が北大正門前で和食堂を営んでいた大正10年、北海道大学で学んでいた大勢
の中国人留学生の要望を受け入れた大久夫妻は中国の一流料理人「王文彩」を雇い
入れ、大正11年春から彼らに朝晩の食事を提供しました。
また日本人客にも開放して中国料理の良さを市民に伝えました。
そのころ多くの日本人客に一番良く売れたのが「肉絲麺」でしたが「チャンソバ」
と軽蔑的な呼び方をするので、傍らで食事をする中国人留学生たちが不愉快な思い
をするのがとても申し訳なく、いつもハラハラしていたタツは日本人向けのネーミング
の必要性を強く感じました。
いろいろ試行錯誤の末「王文彩」がウェイトレスを呼ぶときの掛け声、
好了「ハオ・ラー」の「ラー」の響きにヒントを得て片仮名で
「ラーメン」と、メニューを書き張り出したのが起源です。
大正11年創業時の様子をつぶさに見てきた、当時小学校四年生だった長男陞は後に
書いた手記に「私は思う、ラーメンとは母の女性らしい思いやりと中国人に対する
愛情、今で言えば日中友好の心がこめられているのです」と記述しております。
大久タツこそ「ラーメン」という名前を生み出した元祖です。
このような経緯があったのを知らなかったのはラーメン好きなあたいとして恥ずかしい事です。
確かに中国で「ラーメン」と呼ばれるものは存在しませんものね。
「ラーさんが伝えてくれた麺」だから「ラーメン」なんですね。
あたいにとってラーメンを伝えてくれた「王文彩」に感謝です!!
是非、北海道に行ったら「竹家」に行ってみたいです♪
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TBありがとうございました。Mybloglist
にも登録頂いてるようで、感謝です。
この話は昔TVか何かで聞いたことが
あったような気がしましたが、すっかり
忘れてましたね。是非日中の首脳に
聞かせたい話ですな(苦笑)。
うちの方もボチボチやってますので、
今後もよろしくです。では。